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- カメハメハ王の祝祭日レポート -
King Kamehameha
Celebration
Text/Photo:
Minako
Ishii
(石井美奈子)
「太平洋のナポレオン(Napoleon
of the Pacific)」とも呼ばれたカメハメハ王は、1810年にハワイ諸島の統治を実現した君主として、ハワイの人々にとって誉ある偉大なリーダー。その偉業を称える「King
Kamehameha Celebration」恒例イベントは、ハワイ州を挙げて数週間に渡り様々な催しが行われる。観光客にも親しまれ、盛大な州の祝祭日のひとつ。王の誕生を祝う慣習は、全米において他に例がない。カメハメハ王の誕生日は定かではないが、6月11日がカメハメハ王の栄誉を讃える日として、1871年にカメハメハ5世により指定された。当初の祝祭日には、強豪な闘士でもあったカメハメハ王に相応しく、馬や三輪・一輪車のレース等、スポーツ競技が盛んに行われた。 現在、人々に親しまれているカメハメハ王像は1883年に建てられ、像のレイ・デコレーションは1901年より始められたらしい。
今年のセレブレーションは、例年通り、6月10日にカメハメハ像のレイ・デコレーションの他、ロイヤル・ハワイアン・バンドやハワイアン・ミュージシャンの演奏、フラ・パフォーマンス、11日にはフローラル・パレード、そして24、25日の2日間に渡りカメハメハ・フラ・コンペティション等が開催された。
Draping Ceremony and Floral Parade,
カメハメハ像へのレイ贈呈式King
Kamehameha Hula Competition, フラ・コンテスト
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