フラ・ホオラウナ・アロハ
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フラ・ホオラウナ・モロカイ
フラ体験レポート
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第1回 フラ・ホオラウナ・モロカイ
<ザ・インスピレーション・オブ・ラカ>
「フラ発祥の地」モロカイ島に37名のフラを愛する皆様が訪れました。

Written by Reina.B

Photo by Avecci

5月13日

<モロカイ空港〜観光>    (この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-01
ホノルルからアイランドエアーのプロペラ機に乗ると、間もなくすっきりと晴れ渡ったモロカイ空港に到着。 こじんまりした到着ロビーでは、クムフラ・モアナ&ラクエル・デュデュワが率いる「Moana's Hula Halau」のメンバーが、歓迎のフラパフォーマンスを披露してくれていました。 また、クムフラ・カヴァイカプオカラニ・ヒューエットの出迎えにも、皆感動。ハラウの人達からサンドイッチの差し入れを頂き、早速モロカイの人達の温かさを目の当たりにしたのでした。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-02




その後、ハワイで一番の収穫を誇るモロカイ島のプルメリア農園「モロカイ・プルメリアズ」へ。
そこには2000本以上の木に赤・黄・ピンクのプルメリアが咲き乱れていました。 その甘い香りに皆うっとりしながら、ラカに捧げる為のプルメリアを摘みました。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-03






美しいプルメリアの花々を堪能した後、カラウパパ岬展望に立ち寄りました。カラウパパ半島にあるこの岬は、三方を潮の流れの速い太平洋に囲まれ、残りの一方は2000フィートの高さにもなる断崖絶壁。1865年に当時のカメハメハ5世が、ここにハンセン氏病患者を隔離する法案を決定したことでも知られています。 ダミアン神父のストーリーをガイド役であるノビー池田氏が語りだすと、皆展望台からの景色を見つめながら、モロカイ島の歴史に思いを馳せていました。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-04



<カアナ>
モロカイ・ランチ(牧場)の所有地内にあり、毎年5月のクムフラ・ジョン・カイミカワ氏による「カ・フラ・ピコ」開催地でもあるカアナ。 通常は立ち入り禁止の場所ですが今回はエデュケーショナル・ツアーとして、特別に入る事を許可されました。クム・モアナ自らが運転するスクールバスから、ハラウや牧場スタッフが運転する四輪駆動車に乗り換えて、走ること約15分。そこはモロカイ島南端を見渡せる小高い丘になっていました。 クムフラ・ジョンのアラカイであるケオキ氏から、フラの神様ラカについての説明を受け、続いてクムフラ・カヴァイカプオカラニ・ヒューエット氏による「ホ・オクプ」。その後先程農園で摘んだプルメリアを祭壇に皆で供えました。遠くに見える丘でチャントを唱えるとその音が聞こえるといわれ、フラ発祥の地とされるフラ・マウンドから見る景色に皆感動していました。
もちろん参加者をはじめスタッフさえも写真撮影が禁止されているところなので、写真は入り口しかありませんので、あしからず。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-05



<ハラウ パフォーマンス>
無事ホテルにチェックインをして少しリラックスしたあとは、ビーチビレッジにて夕食です。おいしい食事をいただいた後は、いよいよMoana's Hula Halauによるパフォーマンス。フラだけでなく、ポリネシアンもタヒチアンのビートにのせ、ダンサー達が登場です。 そしてケイキによるカヒコ、ニュージーランドのマオリソング、ポイボール、アパリマ、ボーイズによるフラなど、盛りだくさんの内容に皆大満足! さらに、クム・カヴァイカプオカラニ・ヒューエット氏が飛び入りでステージへ! 自ら作詞、作曲した「カピリナ」を披露。 皆うっとりながめていました。 「ハナ ホウ!」の声に応えて踊ってくれた「ヒイラベ」も圧巻。 初日からとても見ごたえのある1時間ショーでした。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-06




 

5月14日
<クムフラ・ラクエル・デュデュワ、ノビー池田と巡る「クムフラ・ラクエルお勧めの観光スポット」>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-07

クム・ラクエル自ら運転するスクールバスで出発です。こんなことって普通ないですよね。また感動!! そしてノビーさんの軽快なトークに大笑いしている間に、カウナカカイのファーマーズマーケットに到着。マーケットはそれほど大きくなかったけれど、地元の人達とお話しながら皆楽しそうにお買い物をしていました。皆さんかなりのお買い上げです。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-08




そしてワイコルに向けて出発です。 途中から四輪駆動車に乗り換え、赤土のでこぼこ山道と原生林の中を約50分走ります。まるでロデオのような乗り心地でしたが、皆キャーキャー悲鳴を上げながらも「こんな体験できないわよねぇ!」と大喜び。そして辿り着いたワイコル展望から見る景色は絶景! 1500m下の海に続いている緑の山肌にはうっすらと立ち込める雲が。自然の美しさに皆しばし言葉を失っていました。
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-09




そして芝生の上でのんびりランチを食べた後は、本日のアウアナワークショップで習う「ナニ・オ・ワイコル」について、クム・ラクエル自らが説明。アラカイである美和さんが通訳をしてくれました。 霧に包まれたワイコルの景色、滝が海に流れ入る光景、Lehuaの香り、Apapane鳥のさえずり、肌に感じる心地よい風。 曲の舞台へ初めて足を踏み入れた日本のフラダンサーの皆さんは、思い切りワイコルを肌で感じていました。曲の説明の後はクム・ラクエルに導かれて山の中へ。リコ、マイレ、パラパライなど、 レイの材料になる植物を見つけては、実際に触れてみたり、香りを嗅いだりして楽しみました。 クム・ラクエルはその場にあったパラパライを摘んであっという間にクペエを作ってみせてくれました。 すごい!



<アウアナ ワークショップ>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-10
ロッジに戻ると、先程実際に見て感じてきたばかりのワイコルの美しさを歌った「ナニ・オ・ワイコル」を習いました。情景を思い浮かべながらのレッスンです。皆、やはり感情のこめ方がいつもとは違う様子。 2004年にミス・アロハフラにエントリーしていたジョイさんも、アラカイとして皆をヘルプしてくれました。



<モ・オレロ>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-11
夕食が終わって辺りが暗くなった頃、焚き火を囲み、クムフラ・カヴァイカププオカラニのお話が始まりました。 クム曰く、空を見ること、自然を知ることはフラを学ぶ人にとってはとても大切なトレーニングであり、雲のそれぞれの色に意味があるとのこと。 雲の動きはとてもゆっくりで、それはフラと一緒であるということ。また、金色の雲の神様ケアオメレメレについてもお話してくれました。 最後にクムがラカの為のチャント(私はラカの生徒であり、もっとフラを習いたい、神様に教えてほしい、悪い事から守って欲しいという内容)を唱え、 「モ・オレロ」が終わりました。


 

5月15日
<カヒコ ワークショップ>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-12
クム・カヴァイカプオカラニがフラ・ホオラウナ・モロカイの為に特別に作曲してくれた「AIA I MOLOLAOI KUULEINANI O KA PUA KUKUI A O LANIKAULA」 を習いました。 まず皆が座ったままで歌を覚えていきます。手の動きを習った後は、実際に立って踊りのレッスン。 日本語の説明を加えながら、1番ずつゆっくりと習いました。 歌を歌いながら踊るというのは思った以上に大変でしたが、目の前の海を眺めながら踊るというのはとても気持ちのよいものです。 そしてクムのスピリチュアルな雰囲気に、皆吸い込まれているようでした。





<装飾品ワークショップ>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-13
ティーリーフスカートを作るのは初めてという人がほとんど。皆、ちょっと心配しながらのスタートでしたが、クム・モアナ&ラクエル、そしてお手伝いの人達が島中を駆け回って37人分のティーリーフを取りに行き、それを洗っていてくれたと聞いて、皆大感激! その気持ちに応えるかのように皆一生懸命作ります。さらにワイコルの山の中で取ったリコを使って髪飾りを作り、最後にプルメリアのレイを作って完成です。終了後、ある参加者が持参した茶器を使って、日本のお茶会が実現。これぞ文化交流ですね。







<ホイケ>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-14
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-15
イベントのクライマックス、ホイケです。自分達で作ったティーリーフスカート、レイを身にまとい、短い時間の中で覚えたカヒコ1曲、アウアナ1曲を披露する締めくくりのステージです。出番前には、楽屋テントでクム自らが一人ひとりの髪を結ってくれました。そしていよいよ、クム・カヴァイカプオカラニ、クム・モアナ&ラクエル、ハラウの人達、そしてホテルのお客様が見守るなか、屋外のステージで練習の成果を披露。 皆最初は「覚えてないよぉー!」などと緊張していましたが、踊り終わった後は「楽しかったぁ!」と言いながら微笑みあっていました。クム・モアナからはサイン入りの修了書、ハラウの人達からはプレゼントを受け取り、皆大感激!! 最後にこのイベントに協力してくれたモロカイ島のローカルの皆さんに、感謝の気持ちを込めて大拍手をしました。







5月16日
<カマロ〜空港>
(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-16今日はモロカイ島最終日。 空港に行く前に、伝説のトカゲ(モオ)の山を見学しに行きました。資料をもとに実際の山を見ると、光の加減で見えたり見えにくかったりしましたが、ほとんどの方がモオをみることができたようです。空港までの車中では、クム・モアナに師事している美和さんに、モロカイ島での生活や観光スポットの説明をして頂きました。車中からは、今年のナホク・アワードを沸かせた21世紀のファルセットの歌姫、ライアテア・ヘルムの実家を見る事もできました。

(この様子をビデオでご覧になりたい方は、こちら) Stage-17
最後には、クム・モアナもモロカイ空港まで見送りに来てくれました。空港のロビーで輪になって手をつなぎ、イベントに協力してくれたコーディネーターのジャンが歌う、皆の友情は永遠ですという気持ちが込められた「アロハ・オエ」の歌で、イベントを締めくくりました。



*イベントを終えて
モロカイ島は小さくて何もない島というイメージでしたが、とにかくローカルの人達がとっても温かい!
島中の人達は皆家族の様に交流し、助け合っているようです。日本からきた私達にさえも、その優しい気持ちが伝わってきました。すべてが手作りのようなおもてなしに、参加者全員が心から感動。
夜遅くまで、私たちのために頑張ってくれたこと・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

Mahalo to Na kumu & her Kokua !
Mahalo Molokai !
Aloha a hui hou !

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